早 稲 田
学 習 塾

「武器」を持って社会へ

めまぐるしく変化する社会。グローバル化、人工知能AI、成人年齢引下げ、また産業構造の変化や職業の多様化など、これからの子供たちに求められる能力は大きく変化しつつあります。
個人がどのような能力（スキル）を持っているのかをシビアに判断される時代、そして選ばれる時代になってきています。
ですから私たち大人が子供たちのために、様々な武器=能力を与えてあげる必要性があるのです。

挨拶ができる、体力がある、字がきれい、我慢強い、礼儀やマナーがある…なんでもいい、社会に出る前にたくさんの「武器＝能力」を持たせることが大切だと思います。

そして勉強をすることは思考力・判断力・知識力・表現力を身に付け、さらにそれらを活用して知恵（作業の効率や合理化、自己管理力など）を備えていくことだと考えています。

身に付けた武器で社会を生き抜く。自立と自律ができる人間になってほしい。「教育」は子供たちにとって大きな財産となるものです。しっかり与え残してあげるべきだと思います。

「身」に付ける

当塾は徹底した演習指導を行います。

当然ですが学校や塾での説明を聞いただけでは、できるようにはなりません。

スポーツや楽器の演奏など、何かを習得するには何度も練習しないと上達していきません。成績も同じことです。成績が良くないのは演習量が不足しているのが第一に挙げられます。 
ですから当塾では説明を聞いて板書することに時間をかけるよりも、知識を理解・定着させるために、問題演習を徹底して行っております。

理解が不十分であれば何度も講師が説明し、類題を解いていきます。多数の演習を繰り返すことで理解・定着・学力安定につながり、そして実力をつけることを目指します。

定期テストにこだわりません

どのご家庭も定期テストや内申点を重要視すると思います。
しかしながら、それらの点数が受験の指標になるかは別です。

定期テストは学校や先生が違えば、テスト範囲もテスト内容（レベル）も違います。 成績の付け方も学校・先生によって違いが出ます。内申点はテストの点数のみではなく、出席日数・授業態度・提出物等を総合して評価します。定期テストの点数だけを考えるならば、テスト範囲表の出題要点をしっかり行えば点数につながります。（塾生には定期テストの勉強の仕方も指導しております）

ですから、当塾では「30点アップ」といったような小手先の指導はいたしません。

学校や定期テストではなかなか身につかない、学力・学習の本質である「考える力」「論理的思考力」を身につける指導を行っています。
結果として、実力アップに結びつくからです。 

早稲田学習塾の目指すところ

   環境と情報が目まぐるしく変化していく今日、子供たちのために何をし、どのようにして育てていくべきなのか。親だけでなく社会全体として大きな課題の一つとなっています。 
   願いとしては、自分で考え、判断し、行動ができる自律と自立のできる人間に成長して欲しい。そのためには、「知識」「教養」を身につけ、「考える力」を養っていくことが必要だと思います。 
   そして今まさに、新しい時代で生きていくために教育を根本から見直し再考した教育改革が進められています。その2024年新学習指導要項による新教育の方針は、知識はもちろん課題解決のための思考力・判断力・表現力を中心に評価していくとされています。
   最近の入試傾向からも、難問・奇問はなく基本から活用して「思考」を問う問題が多く出され、さらに表現力も求められるようになってきています。
   「基本知識」は絶対条件で、いかに「論理的思考力」ができるかが重要となります。
   当塾では基本の徹底はもちろん、ただ単に解答や解法だけでなく思考力を身に付けることを主軸とし、能動的な学習と自ら学び深く考えるといった学習本来の姿勢を身につけることを目指すことで、学力と人間力といった財産を築きあげてほしく指導しております。