中学生

変化の大きい時期

小学生に比べ格段に学習内容が難しくなり、「何とかなる」「後で頑張る」「3年生になってから」と言っているうちに取り返し困難な状況になってしまうのが現状です。受験に対する目標はもちろん、「知識・教養・思考力」を身に付けていく大切な3年間でもあります。これまでの暗記中心の学習から、自分で答えを導き出す「基礎の活用・表現・思考力」が問われる時代に変わってきています。

当塾では基礎学力の徹底と考える力を養い、しっかりと将来武器となる能力「知識・教養・思考力」を身につけることを目標にしています。
また精神的な成長も大きく変化する時期でもあります。メンタルのサポートも学業成就、今後の成長には欠かせません。優しく・厳しく・認めてあげる。コミュニケーションを交わし、親や学校の先生でもない「塾」として手助けできることもあると考え、真剣に子供と向き合うことを大切にしています。

カリキュラム（全学年）

数学・英語

数学・英語では、自分のやるべき事を確認し自立学習にて教科書に準じた内容を進めていきます。講師が進度や理解度を見て回り、理解不十分な箇所は個別にて単元のポイントや解法を指導していきます。

理解したことを定着させるためには演習量が必要です。
徹底した演習指導を行います。理解が不十分や質問等もすぐに対応し、理解・定着・復習・学力安定、そして実力をつけることを目指します。

国語・理科・社会
復習型で進めていき、学校で習ったことの確認と定着を目標。国語は読解力養成を、暗記科目の理科・社会は基礎知識の整理を徹底、基礎から応用・実力レベルまで取り組める教材を使用し、個別指導していきます。

自己レベルの確認

県立入試では点数一発勝負です。

もちろん内申点も重要ですが、いかに本番で点数を取れるかが重要です。その点数を取るために求められるのは、「基本知識」と「論理的思考力」。その他に「試験形式に慣れる」ことも重要なのです。
また、当然ですが県立入試は県単位で行われ他校の生徒とも競う必要があります。しかし、校内順位と校内偏差値だけではデータに乏しく、客観的な基準と評価が必要です。

当塾では、茨城統一テスト（県内最大規模の模試）を年に数回実施し、試験慣れと自己のレベルを確認していきます。早期から受験を意識し、普段から受験トータルで指導しています。

♦統一テスト見本 ♦